こんにちは、アカリです。
現在、未経験からエンジニアに転職するために転職活動をしています。
今週は立て続けに面接を2件受けましたので、例によって活動報告をします。
そのうちの1つは電話面接でした。
そこで、今回は電話面接に必要なもの、電話面接がどのようなものだったのか、どんな質問を受けたのかなど、さっくり説明していきたいと思います。
- 電話面接の流れとマナー
- 電話面接で準備するもの
- 聞かれたこと
スポンサードサーチ
目次
電話面接の流れとマナー
電話面接は私自身も初めての体験でした。
流れですが、
- 指定の時間ぴったりに着信
- 時間は30分程度
- 会社概要を説明される
- 面接
- 質疑応答
と、このような感じでした。内容は会って話す面接と変わらないですね。
電話面接でのマナー、気をつけるべき点は、
- 顔が見えない分はっきりと笑顔で話す
- 時間に余裕を持って電波の良い場所で電話を待つ
- とにかく明るい声で
電話面接は、顔が見えない分、声だけで全て伝えなくてはいけません。
なので、自分が思っている以上にはっきりと喋ったほうが良いです。
そして、声のトーンも少しあげます。
あと、顔が見えなくても笑顔で話すことが何より大事です。
笑声(えごえ)ってやつです。笑顔は声で伝わります。
電話面接で準備するもの
電話面接で準備すべき資料です。
- 履歴書
- 職務経歴書
- 面接で予想される質問リストと答え(カンペ)
- メモと筆記用具
電話面接では、対面での面接と違いカンペを見ながら話せることが大きなメリットですね。
なので、カンペさえ用意しておけば、落ち着いて面接に望むことができます。
履歴書と職務経歴書も企業に提出したものと同じものを用意しましょう。
電話面接では経歴に沿って質問されます。
私も実際に、「前職は◯◯と仰いましたが、職務経歴書のどこの記載していますか?」
なんて確認をされたりしたので、すぐに答えられるよう同じもの準備しておきましょう。
メモと筆記用具も必須ですよ。
スポンサードサーチ
聞かれたこと
最後に、今回の電話面接で私が受けた質問リストです。
- 自己紹介
- 経歴についての確認、質問
- 自分の強み
- やってみたいプロジェクト
- 前職を辞めた理由
- 会社に入るにあたって重視していること
- 他社のエントリー状況
- どんなことを意識して働いているか
こんな感じでした。
エンジニア転職目指している方でこれから電話面接を控えている方の参考になれば幸いです。
面接の結果などまた次回報告させていただきます。
ツイッターもやっていて、日々つぶやいているのでぜひフォローしてみてください。
以上です。