【実体験】ワーホリで感じた、辛かったこと・嫌だったこと6選

こんにちは。

今回は、オーストラリアワーホリで嫌だったこと、辛かったことを私自身の経験をもとに書いていきます。

ワーホリって本当に楽しいし、人生でこんなに貴重な体験することもうないだろうなってくらい、充実した日々なんですよ。

私自身はオーストラリアに1年間のワーホリ経験があります。

  • 語学学校1ヶ月
  • ファーム10ヶ月
  • 観光1ヶ月

ってかんじで充実した1年でした。

でも、その裏で実は辛かったこと、「もう帰りたい!」って思うこともたくさんあったんです。

その時は「もう嫌」って思うだけで、何日かしたら忘れちゃうか、良き思い出として美化されていっちゃうんですよね。

せっかくのワーホリ、辛いこととかさっさと忘れて楽しみ尽くしたいって思うし。

この記事では、そんな嫌だったことを思い出しつつワーホリって実はこんなに嫌なこともあるんだよってことを、クスッと笑いつつ見てほしいなと思います。

では、さっそく見ていきましょう。

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1.ホームシック

初日についたゲストハウス

オーストラリアに来て2週間目くらいからホームシックがかなり辛かったです。
私は実家暮らしだったので、家族と離れて暮らすのはこんなにつらいのかと泣きました。

でも、きっとやっていけるって心の中で思っていました。
涙を流すことで結構復活するんですよね。

なのでおすすめは、

  • たくさん泣く
  • 電話する
  • 寝る!!

この3つで乗り切る!
ホームシックは最初だけなので、乗り越えましょう。

2.語学学校がつまらない

一言でいうと、語学学校はつまらないです。

理由は下記の通り

  • 授業がグラマー(文法)中心だったこと
  • クラスメイトが何言ってるかわからない
  • 友達できない

語学学校って入学する時にクラス分けテストがあるんです。ペーパーテストと面接?と2つ。

日本人ってスピーキングがダメすぎるのでだいたい下クラス入れられることが多いです。

そうすると、下のクラスの授業って中学生みたいな文法の勉強とかでてくるんですよ。
逆に、上のクラスにいけるのはスピーキングはできるけど文法がぐちゃぐちゃなヨーロピアンとかです。

え、、なんか違うなって思いました。

そもそも、

  • 日本人→スピーキング、リスニング鍛えたい
  • ヨーロピアン→文法の勉強したい

そういった人たちをひとくくりに同じクラスに入れてもお互いに良くないなと感じました。

なので、私がもしまた語学学校いくなら、英会話は「ネイティブキャンプ」とか「DMM英会話」のオンラインである程度やって、上のクラスを目指したいですね。

下記スクールだと無料体験やってます\(^o^)/

語学学校で情報収集しよう

語学学校は情報収集にはおすすめです。
先生とか、長くいる生徒とか仕事のこととかファームのこととか詳しい人が絶対にいます。

クラスに1人は親身になって助けてくれる人もいます。
そうやって割り切って語学学校に入るのも全然ありだと思います。

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3.ファームの仕事、落ちる

まず1つ目は、ファームに来て初めて仕事をゲットできそうになったのですが、「この子は使えない」と判断され、落ちました。

さらに、落ち込むのはゲストハウスで仲良くなった友人は仕事をもらうことができたんです。

彼女はファーム経験者でした。

しかし、納得できない私は「もう一度チャンスをください」と言って翌日も働きました。

また、落ちました。

納得できない私は、

もう一度チャンスを下さい(2回目)

こんなに人にチャンスを与えたことはないわ

なんと、最終的にボスは私を雇ってくれました。
粘り勝ちしました\(^o^)/

結果的に仕事もらうことはできましたが、こんな経験は二度としたくないですw

学んだこと

実は海外では同じところに何度受けるのは普通です。
ちなみに、私はトマト倉庫のパッキング工場に1ヶ月半通い続けて仕事もらったこともあります。
最初に落ちまくったことでメンタル鍛わりました。

4.仕事を3日で失う

先程話した、粘り勝ちして獲った仕事ですが3日で終わりました。

理由は、土地の所有者と作物の所有者の喧嘩でした。

喧嘩しているところを私の友人は見ていたのですが、
もはやワーホリの私たちがまったく理解ないほどのネイティブ英語で何を言っているかはわからなかったそうです。

結局理由もよくわからず、3日で仕事終わりました。

学んだこと

今回の出来事は特殊だったけど、仕事をクビになったり、突然こなくていいよってのはワーホリしていれば日常茶飯事です。

ワーホリしている人の半分くらいの人はそういった経験あります。なので、気にせず次を探しましょう。

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5.ゴキブリが多い

私の住んでいたカナーボンという街はゴキブリがたくさん住む町でした。

  • ゲストハウス
  • シェアハウス
  • 鶏小屋

場所にも寄りますがゴキブリ多いです。

私の住んでいたシェアハウスは長いこと使っていない家だったので、家の掃除をしてから住み始めたのですが、その時は多分1日で100以上は殺りましたね。
さすがにしんどかったです。

学んだこと

ゴキブリはしんどい。
多少は慣れるが、どうしても無理な人はシェアハウスを変えましょう。

6.いい人ばかりじゃない

オーストラリア人いい人ばかり思ったら大間違いですよ。

私が一時期住んでいたシェアハウスのオーナーは全然いい人じゃありませんでした。

  • ボンド(保証金)返してくれない
  • 洗濯機壊れているのに変えてくれない
  • 部屋以上の人数をシェアハウスに入れてくる

あげだしたら切りがないのです。
言っても「嫌なら出ていけ」のスタンス。

洗濯機は脱水が壊れてて手で絞ってました。
一番いやだったのが、部屋数以上の人数をシェアハウスにいれてくること。

どうゆうことかというと、外にテント張ってキッチンとかお風呂トイレ、リビングだけ使う人達がいたんですよ。

お風呂もキッチンも混み混みで全然料理とかできない。。
我慢する理由もないので出ていきました。

学んだこと

外国人ってどこかおおらかなイメージがあったんですよね。
でも違いました。普通に合わない人、性格悪い人たくさんいます。

そういった人とは関わらないようにしましょう。

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まとめ

ワーホリの辛かったこと・嫌だったことについて書いてきましたがいかがでしたでしょうか。

嫌なことたくさんあっても、それ以上に楽しいこと、嬉しいことがたくさんあるので安心してください。

ただ、こういったこともあるよーってこと頭の隅に入れておけば、あまり落ち込まないで済むかなーと思います。

ワーホリに旅立つ前の参考になれば幸いです。